引っ越しのごあいさつ

2013.09.26.Thu.13:10
今朝、DTIブログが2013年12月17日をもって
サービスを終了するという内容のメールが届きました。
ちょうど半年ほど利用してきたブログサービスですが、
便利に感じていたので残念です。

まあ、終了してしまうのであれば引っ越すしかないので、
とりあえず、ライブドアブログに移ることにしました。
引越し先はこちら。
http://houtengageki.ldblog.jp/

一応、タイトルがまったく同じではまずいかもしれないので
語尾をちょっと変えてありますw

これが、このブログで書く最後のエントリになります。
今までこのブログを読んでいただいていた方には
とにかく感謝の一言です。ありがとうございました。
また、もちろん引越し先では今までのように
日記を書いていきますので、そちらもご贔屓いただければ嬉しいです。

超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION Vol.1(BD) を購入しました

2013.09.25.Wed.21:28
パッケ絵、可愛くて素晴らしい……



中身はこんな感じ



そんなわけで、ねぷアニメの円盤の1巻を購入したので
とりあえず画像を貼ってみました。
今回のネプテューヌの円盤1巻は、
当初付くはずだったイベントチケット優先購入権のかわりに、
つなこ氏描き下ろしの抱き枕カバーの購入応募券がついてきます。
自分はイベントには特に興味がないので、抱き枕カバーのほうがありがたい。
もちろん購入するつもりでいます。

しかしまあ、アニメ放映前のイベントで暴漢が暴れる騒ぎがありましたが、
あれの影響で放映後のイベントも中止になり
このような特典変更があったわけですから、喜ばしいことではありませんが……
でも何はともあれ、アニメは現在11話まで放映されましたが、
ファンから見てまずまずと言える出来ではあったので、
こうしてブルーレイは購入しました。最終巻まで全部予約済みです。

ルウィーの女神を演じた声優陣によるコメンタリーもなかなか楽しかったですし、
改めて1話と2話を見た感じ、やはり原作の面白さはある程度出せているなと
思いました。
うーん買ってよかった。


まだ最終話が放送されていませんが、
この機会にアニメの感想を述べておこうと思います。
まず、やや原作を持て余してる感があるというか、
展開が多少中途半端なところがあるのが惜しかったです。
ギャグやパロネタが前面に出てくるところではもっとはっちゃけて欲しいし、
なんかノリが抑え目なので、見ている方としても乗り切れないところがあった。
『ニャル子さん』ぐらいの激しいノリでも良かったと思うんですけどね、
ネプテューヌにはア◯ネスだのア◯ニマスだのといった、結構ギリギリかつ
おいしいゲハネタがいくつもあるんですし。

でもシリアス展開のほうはなかなか頑張っていたと思います。
原作の中でも、妹たちが活躍するmk2、異次元の女神たちが登場するV、
その2作の展開がほどよく盛り込まれていて、シリーズファンには嬉しい内容でした。
mk2展開では姉を助けようと頑張る妹たちの魅力がいい感じに引き出されていたし、
V展開の方では原作をうまくアレンジして感動的なストーリーを描いてくれました。

ギャグはもう一歩、シリアスは上出来、総合してまずまずのアニメ化だと思います。
放送前は、これはアニメにするのは相当難しい原作だろうと思っていたので
見事にコケるようなことも想像していたので、
楽しめる出来に仕上がっていてホッとしました。
やや脚本などにぎこちなさが感じられたり、決して大満足と言える出来ではないんですけど
原作の細かいネタをかなり拾い上げていて、ファンにとっては嬉しい場面も多く、
作り手の原作に対する愛が感じられる内容になっているのが良かったですね。
そう感じられたからこそ、自分はこうして円盤を購入する気になりました。

ただし、逆に言えば、原作ファン向けに特化した内容のアニメになってしまっているので
原作未プレイの人に勧められる内容かと言われると微妙かもしれないです。
原作やってないと分かりにくいであろうネタも結構あったし、
最初っから人間関係が出来上がっている上に登場人物も多いですから
第一話のとっつきにくさはかなりのものではないかと思いますし……
例えば、最初はプラネテューヌのキャラだけで話が始まって
だんだん他国の女神たちが登場していく、みたいな展開の方が入りやすかっただろうと
思いますが、それだと1クールに詰め込むのは難しかったでしょうから仕方ないのかな。
2クールあれば良かったのになあ、と思います。

感想はこんなところですね。


ところで話は変わりますが、
自分は国内盤のアニメBDは、毎年1〜2作品ぐらいしか購入しません。
エロゲはちょっと欲しい程度の物でもホイホイ買うけど、
アニメは厳選しますよ。なにしろお金がかかりますからねw
去年は『男子高校生の日常』と『人類は衰退しました』を買いました。
今年はこのネプテューヌを購入するし、
春には全1巻でしたが『ヤマノススメ』も買いましたから、
これでアニメの購入は打ち止めにするつもり。
秋アニメは、よほど欲しいと思わない限りは何も購入はしないだろうなあ。
ホワイトアルバム2の出来が相当良ければ買うかもしれない、ぐらいかな。

最近読んだ時代小説の感想

2013.09.24.Tue.23:42
感想を書いておかないと細かい部分を忘れてしまいそうなので
たまには書き残しておこうと思いました。

今日は2冊ほど紹介しようと思います。
まずはこちら。



上杉謙信(著:志木沢郁 学研M文庫)

タイトル通り、上杉謙信の生涯を描いた作品です。

特徴としては、比較的最近の説が積極的に取り入れられている感があり、
昔の謙信ものの小説と比べると展開が新鮮な部分があります。
謙信の超人的な部分や清廉さだけを強調するのでなく、彼の戦国大名としての重大な欠点などが
しっかりと描写されていたりするので、興味深かった。
今まで謙信ものの小説やドラマなどで描かれてきた謙信像とは
わりと違う捉え方をしているので、
大御所作家の描く謙信ものに多く触れてきた方でも新鮮に読める作品だと思います。
変に神格化されているんじゃなく、ちゃんと戦国大名らしく感じられるのが良かった。

もちろん小説としても面白いし、上杉家と謙信の事情がよく分かる。
雪に閉ざされた越後から、峠を越えて関東へ進軍する苦労の描写や、
関東では雪が少ないため冬も合戦ができるということに
カルチャーショックを受ける謙信、といった色々なエピソードは、
謙信の感情が実感として伝わってきて感情移入しやすいです。
その上で、イメージ通り上杉軍のとてつもない強さもしっかりと盛り込まれているので
爽快感も味わえる内容になっています。

もったいないと思うのは、上杉謙信という
語られるべきエピソードの多い人物の人生を
文庫本一冊の尺で描いているために、ちょっと駆け足な感がある、
っていうことでしょうか。この作者の作品はそういうこと多いですけど。
なので、ちょっと読み味があっさり気味で感慨が残りにくいです。

ともあれ、文体が読みやすい上に文庫一冊なのでさくっと読めるので、
上杉謙信の小説を読みたいけど長いのは嫌、という方などにオススメかな。
この作者の文章は時代小説にありがちな文体の硬さとは無縁で、
とても平易で読みやすいので、かなり好きな作家ですし、オススメもしやすいです。
『立花宗茂』や『佐竹義重・義宣』といった作品も面白いですよ。



お次はこちら。


本願寺顕如―信長が宿敵 (著:鈴木輝一郎 人物文庫)

戦国モノ、特に織田信長を語る上で一向一揆との戦いは避けては通れないものですが、
逆に、一向一揆の指導者の側を描いた作品というのは珍しい気がします。
この作品はまさにその一向一揆の元締めである本願寺の指導者、
顕如を主人公として、主に織田信長との戦いを描いています。
この作者の作品は、本作と『浅井長政正伝』しか読んだことがないんですが
信長と宿敵としての立場で戦った人物を描くのが好きなのかな。

内容はかなり面白いです。
信長の軍団がなぜ一向衆を相手にすると弱いのか、
逆になぜ一向衆は織田軍の圧倒的な物量を前に長年にわたって抵抗することができたのか
その理由がとても納得のいく形で描かれていて、その説得力のある解釈には
素直になるほどと思わされます。

人物描写もかなり魅力的です。
戦国ゲームをやっていると巨大な宗教勢力のリーダーとして君臨する顕如は
どこか怪物じみた印象を受けてしまいますが、この本では実に人間くさくて
家庭、特に息子との仲がうまくいかないことに悩んだり、
信長と対立したくないのに対立しなければならないことに苦悩したり、
父親として、指導者としての二重の苦労にさいなまれながら
織田軍との戦いを指導する姿をしっかり描いていて、かなり見応えがありました。
ちゃんと本願寺顕如という人物の視点の物語を楽しめる小説です。
作者の魂が込められているかのような熱い名文が随所にあり、
顕如の生き様が力のある筆致で描かれていて、没頭して読むことができました。


ただし、ちょっと微妙に思えた点もありました。
この作者の特徴なのか、前述した『浅井長政正伝』にも似たようなことを感じましたが、
簡単にいえば、武将の生き様を現代社会に照らしあわせる形でテーマを作品に込め、
読者に対して教訓的なメッセージを伝えてくるような傾向があるんですね。
で、この作品、子育てや妻との関係がうまくいかない顕如の姿を描いて
現代社会に照らし合わせる形を取っているのですが、
同時にそれが違和感を生んでしまってもいます。
例えば、顕如といえば通説では妻との関係が非常に睦まじかったことで有名なだけに、
妻との関係がうまくいかずに悩みつづけるという流れは違和感が大きかった。
テーマを込めるために一般的なイメージを歪めてしまうのはいかがなものか、と思います。

まあそれでもテーマはちゃんと物語に落とし込まれてはいますから、
童門冬二作品みたいに説教くさいわけじゃないし、
人間ドラマ中心に描かれた小説になっているので、
ちゃんとエンターテイメントとして楽しめる作品です。
雑賀孫一もかっこよくて頼りになる名脇役キャラだったし、
主要な登場人物がみんな人間として魅力的だったのが良かった。
顕如という、戦国時代に大きな存在感を発揮したわりに、詳しく描かれることが少ない人物に
興味があるのであれば、なかなかオススメできる一冊です。

まんがタイムきららMAX 2013年11月号感想

2013.09.21.Sat.00:05
表紙は当然きんいろモザイク。
まるで最終階であるかのようなお別れ感漂う絵。
もちろん連載は終わりませんが、アニメが今月で終わるからでしょうね。
See You AGAINと書いてあって次があるかのようですが、
なんでも今のところ2ch情報ですが円盤の予約がかなり良い推移であるらしく
売れ行きがよさそうな上、内容的にもアニメは久世橋先生が未登場であったり
充分に2期ができそうな要素が残っているので、
原作がある程度たまったら、本当に2期をやりそうな気がします。


さて今月号ですが、上位陣はどれも出来は安定していていつも通りでしたが
(逆に言うと、いつもより際立った出来の作品は少なかったかな)
『かなめも』が来月で最終回とのことで、看板連載のひとつが
そろそろ終わりそうな気配を漂わせているのは、寂寥感がありますね。

他にも『√中学生』も来月で終わるようです。
こちらは常に掲載位置が微妙だったので、終了は仕方なさそうな感じです。
キャラは悪くなかったんですが、どうも内容が毎回一本調子で
上向く気配がなかったですからねぇ……
それでも2巻出して終わりでしょうから打ち切り扱いではないので
よく完走した、という感じですが。


ひろなexは文化祭の回でしたが、まともに生物部的な活動をしていたので
なかなか見応えがありました。この作品はキャラがみんな個性的で可愛いので
部活回もエロ回も日常回も、何をやっても面白いね。

こずみっしょんはオカルトなことが起こりつつ、ちょっとだけ感動回でも
ありましたが、最近安定して面白いですね、これ。
掲載位置が上位で安定しつつあるのも納得のクオリティ。

あとはLSDと▲コンプレックスが、物語的にまとめに入っているように見えて
そろそろ終わるんだろうか、と感じられる流れでした。
LSDはもうちょっと長く続いて欲しいんだけどなあ、個人的には。


ではここからはゲスト作品の感想を。


・具合が悪いので休ませてください
かなり優秀な作品だと思います。
学校で頑張れずに授業をサボりがちな女の子・陽子と
いい加減な性格の養護教諭の二人がメインとなる保健室もの、という感じ。
登場キャラクター全員が魅力的なので、読み応えがありました。
陽子の、マジメな性格しているのに授業に出る勇気を持てないでいる子、
というキャラ設定がかなりいいですね。養護教諭のお気楽な性格とかみ合わせが非常にいいです。
保健室という狭い空間で展開する話のわりには、登場キャラも増えそうで話が広げやすそうですし、
とても先が見てみたいと思えた作品でした。

・ハナイロ
花を咲かせる能力を持つ女の子……
最近他のきらら系でそんなのがあったような……うっ頭が
でもまあ、この作品は絵も綺麗でキャラも立ってるし、
適度に四コマ的ユーモアを混ぜつついい話でまとめていて、なかなかの出来でしたから
悪くはないんじゃないでしょうか。そつのない作品という感じで、無難に萌えられそうかな。

・そよ風テイクオフ(3話目)
ゲスト3話目にして、多少パワーダウンした印象。
鳥とのコミュニケーションをメインに展開する話もまあいいんですが、
飛行機で飛ぶ話が見たいんですよね、この作品に関しては。
ともあれ、絵も題材も悪くない作品ですから、連載化を期待したいです。

・アイはぐ〜星ノ宮中学アイドル育成部〜
キャラの顔見せと設定の紹介という内容で終わってしまった。
いや、いきなり五、六人も大挙してキャラが登場してくれても
感情移入する暇もないし。まあ3連続ゲストの1回目なので様子見ですね。
絵はまあまあ可愛いです。



こんなところですね。
あと、今号は読書感想文企画の結果発表があり、
読者の投稿した感想文が4ページにわたって掲載されていました。
自分が投稿したわけでもないのに、感想文を読むのって
なぜか気恥ずかしい気分になるなあ。
でも作品への愛を感じられるものや、ちょっと奇抜なものなどあるので
好きな作品の感想文なら読む価値はあるんじゃないでしょうか。

しかしMAXは長めの連載が終わったり、終わりそうな気配を漂わせているものも多いし、
そろそろ過渡期が訪れそうですね。
優秀なゲストが多いので不安はそこまででもないですが、
看板作品の世代交代がうまくいってほしいところです。

エロゲー批評空間の長期ダウンと復活について

2013.09.16.Mon.00:43
エロゲー批評空間がしばらくダウンしていましたが、
どうやら無事に復活したようですね。
管理人のひろいん氏に何かあったわけじゃなくて良かったです。

エロゲー批評空間は一日程度なら普段からちょくちょく落ちていたりしたサイトですが
今回のように一週間近く落ちっぱなしだったことは見たことがなかったので
かなり焦りました。
それに、利用できない状態だと結構不便に感じたんですよね。
それだけあのサイトに自分が依存していたということなんですけども。

発売予定そのものは他のサイトでも確認できるからともかくとして、
発売前作品の評判や、ライターや原画家の過去の仕事歴などの確認がしやすいし、
体験版やDL販売の有無だとか、様々な情報が一目で分かる。
各ゲームの公式ページやクリエイターの個人ページなどに飛ぶためのポータルサイトとしても便利。
さらに、これまで積み重ねられてきた膨大な情報によるデータベースとしての価値の大きさ。
特に、90年代以前のマイナーソフトなどの情報はここぐらいでしかもう手に入りませんからね。
ベテランエロゲーマーの方々が情報を入力してくれるおかげでそういう情報もかなり豊富なのです。

自分の感想を残しておくのも楽しいことでしたし、
たくさんいるレビュアーさんのレビューを読むのも日頃から楽しんでいましたが、
それと同時に、とにかく情報量が多い上に見やすくて便利なサイトなんですね。
今回のことでそう改めて思いました。
復活してくれて本当に良かった。


まあ長い間ダウンしちゃったおかげで、グーグル等の検索で批評空間やそのレビューが
引っかからなくなっちゃってるのが少し難ですが、すぐ元通りになるかな。
今後もプレイしたゲームの感想を、あのサイトにどんどん書いていこうと思っています。